こんにちは!はちきれんばかりの黒歴史を持つブロガーあこちゃわ(@bsrm_ohka)です。
突然ですが、あなたは、おしゃれですか?
もとい、垢抜けてますか?
それとも喪女と呼ばれる部類ですか?
「え、なに急に?」
と思ったそこのあなた。
または、ドキッとしたそこのあなた。
結論から言うと、あこちゃわは、自信がないです。
あこちゃわ
だって、常に客観的に自分を見れるわけではないから。
おしゃれって一人で模索するには難しいと常々思っております。あこちゃわ。
でも女子だもの!おしゃれしたい!と思ってるあなた。
わかります。
なんか雑誌とかまとめサイトとか読んで、
お店に並んでる服をみて、
「かわいいな~かわいいな~」
「ほしいな~ほしいな~」
(無駄に稲川淳二風)
買って、着てみました。
「なんか違う…」
わかります。
わかります。(大事なことなので2回言いました)
あれ、これってもう死語…?
もくじ|この記事に書いてあること
結局「顔」「スタイルの良さ」がないと垢抜けられないのか?
一度は、いや女なら一生に何度でも思う、
「結局は顔なんだろうな。」
確かに、今のこの日本はまだまだ女の美醜に厳しいです。厳しすぎます。
ブスは何言っても「ブスの癖に」以外の評価を得られないこの日本。結局まだまだ女に厳しい。
— Bバス浪漫 (@bsrm_ohka) 2017年8月24日
女はある程度見た目に気を遣ってないと、人権・およびカーストが一段階下がる。
これは、私が中学の頃に経験済みであります。
何を隠そう、あこちゃわは喪女でした。
黒歴史の一つ、あこちゃわ(15歳)です。昭和のおっさんかな?ウケる。
なんてウケてる場合ではなく、見た目に無頓着だった若かりしあこちゃわはなんとなくクラスのイケてるグループとは人種が違うな、なんか扱いが違うな。
(なんか、妹かマスコットか、親戚の子かなみたいな距離感で扱われていました)
と感じていた次第であります。
喪女でも人生はめちゃめちゃ楽しかったけれども。(負け惜しみ)
と、普通の女の子ならここまでひどい事態には、ならなそうな、もんなんですけども。
あこちゃわはだんだんと、
- 女の子の扱いをうけてないこと
- ひどい天パで髪型面白キャラであること
- 面食いの男子や、一部男子に馬鹿にされはじめたこと
と、自分の女としての価値は他人からみて、低いと気づいてしまったのです。
この時高校2年生。気づくのが遅い!
喪女(ブス)の殻を破るのに時間がかかりすぎた学生時代
いままでおしゃれについて考えたことがなかった女子が、いきなりイケイケモテモテになれるでしょうか?いや、ない(反語)
しかもあこちゃわ、思春期です。周りの目を気にします。
人におしゃれの極意を聞くことなんてキャラが許しません。
当時、制服のスカート以外の女性専用装備品は恥ずかしくて装備できませんでした。
ジーンズとTシャツパーカーしか着てなかったと思う…
今でも、恥ずかしさなどかなぐり捨てて、とっとと聞けばいいのにと思いますが
それができないのが喪女。
ただ、そんな自分でも一世一代の勇気を出して、唯一起こせた行動。
思い切ってストレートパーマをかける事にしました!
…
すごい…
サラサラ…
モサくなくなった…(当社比)
自分の見た目が気になり始めてから、風に髪がなびく感覚を初めて感じたあこちゃは
学校がなんだかめちゃめちゃ楽しかったです。
知らない間に自信がついて性格も明るくなったのか、自分のことを馬鹿にする男子もいつの間にかいなくなっていました。
変なプライドは、なんにもならない事をこの時身をもって知りました。
とにかく、自分が行動を起こせばなにかが変わるんだな。
そう思ったあこちゃわでした。
それからファッションに興味を持ち、気になったものはすこしずつ、なんでも試してきました。
今思うとたくさん失敗もしました。黒歴史も、今にいたるまでまだまだあります。
それでも、3歩進んで2歩下がる。的な進歩を続け、
現在のあこちゃわは、中学生のころとは別人に変わっていきました。
喪女でも、センスがなくても。努力した結果…
現在、結婚が決まり、婚約中の身となりました。
↓
彼氏がちゃんとできて、結婚できるように!
自分があの時ストパーをかけなければ、もしかしたら彼氏なんてできてなかったかもしれない。
もっとこじらせて、性格までおブスになっていたかもしれない。
何が言いたいかというと、
顔が「まあまあ(優しい表現)」でもなんとかなります!!
- 自分にセンスがない
- 自信がない。垢抜けたい
- おしゃれをしたいけど、なんとなくで今まで来たから何をしたらいいのかわからない
- ゆくゆくは、彼氏を作りたい。少しでも自信を持ちたい。
- はちきれんばかりの黒歴史をお持ちである。
元昭和のおっさん系女子のあこちゃわでも、今はなんとか女として見られるレベル(中身は別として)
になれたんです。
垢抜けたい、喪女脱却したいという悩みを持つ方はもちろん、あこちゃわが見つけたものを公開していきますので、一緒になにか答えを見つけてくれれば幸いです。
あこちゃわ