こんにちは!あこちゃわ(@bsrm_ohka)です!
垢抜ける。いい響きですね。
おしゃれ。いい響きですね。
でも垢抜けるって、なにをもっていうのか?なかなか、曖昧な、哲学的な問題ですよね。
ただ一つ言える事は、垢抜けない人ってだいたい下記のレベルに分かれると考えてます。
あこちゃわの黒歴史を振り返りながら、喪女の方も、そうでないと自負している方も、自分はこのレベルかな?というのを考えてみてください。
ちなみに「あこちゃわって誰?」についてはこちら↓
もくじ|この記事に書いてあること
①おしゃれって…何…?わからない…コーデ?わからない…
人間の心…ワカラナイ…
超初心者レベル。中~高校生の頃のあこちゃわ。
服装はお母さんが買ってきた服か、ジーパン&Tシャツorパーカー&スニーカー。スカートとか、女子かよ。機動性に欠ける。(真顔)
意外といます。いままでの人生で、女子扱いされなかったか、されたくないか。少々こじれている喪女。
でも、おしゃれになりたいと思えたことが当時のあこちゃわよりレベル高いです。黒歴史も短くて済む。
女装だと思ってスカート履きましょう。
大丈夫、女装男子の中じゃトップクラスに可愛いから。化粧覚えれば普通の女子にも匹敵するから!!
②この服かわいいな。着よ!かわいい服を着れるのは女子の特権★
初心者レベル。大学生の頃のあこちゃわ。
自分で服を買い始める。手持ちの服(ダサい)に合わないうさみみパーカーとか、フリフリミニスカとかニーハイとか買って黒髪すっぴんメガネでどや顔して猫背で歩く。
ここら辺の時代が一番痛い黒歴史。
コーデの基本とかわかんなかったから、ドラクエの攻略本とかを参考に長めのTシャツをベルトで絞ってズボンにブーツとかはいて村人Aやってましたはぁん。
このレベルも結構いる(?)
アニメとか漫画のかわいい女子の恰好はマネしちゃだめ。ケガする。
うさみみが許されるのは2次元とビッチだけ。
ニーハイとかフリル系のかわいいアイテムは流行ってないし、着ても悪い意味で子供っぽくてかわいくない。
流行りばっかりを追うのもどうかと思うけど、多少取り入れたほうが垢抜ける近道になります。女子なら特に。
服がかわいすぎて、すっぴんの顔じゃ太刀打ちできない。ナチュラルメイクでも太刀打ちできない。センスがあるか、メイクの濃いモデルでやっと着こなしてるって感じ出てくる。
すいかに塩振ると甘さが際立つといいますけど、あれと一緒と思ったほうがいい。可愛すぎるものが横にいると粗が際立つ(優しい表現)。
とにかく、「服がかわいい」「かっこいい」が基準で服を買ってしまうと、危険です。
あこちゃわ程ではないにしろ、アンバランスで目指している場所から遠ざかってしまいますよ。
③おしゃれな人に憧れる~。でもなんか垢抜けない・・・?
おしゃれレベル3。社会人になった頃のあこちゃわ。
- ファッション雑誌を読み始める。
- 化粧をし始める。(下手)
- いっちょまえに過去を黒歴史と恥じ、今が人生で一番イケてると思う(イケてない)。
なんかでも服屋に行っても店員に声をかけられずにスルーされる。
あれ、普通のかっこうしてるはずなのにな?
なんか違う・・・?
なんかオタクっぽい雰囲気が抜けないゾーンはこちらです。
化粧がケバいとか、アイラインしかしてないとか、ファンデを塗っていないorムラになりすぎ。
髪がボサボサ、プリン、長すぎ、服は色が地味すぎるか多色を使いすぎる、小物と合ってない、靴ボロボロ、姿勢が悪い・・・
あこちゃわ
このゾーンは自分で気づきにくいのが怖いところ。
その日の自分のファッションを素直に評価してくれる友人・家族がいるとラッキーですが、そうもいかないのならこのブログを参考にしてくだされば幸いです。
私自身、鏡で見る自分の姿しか目にしないものですから、中二病真っ最中の頃は「男装が似合うクールなジト目美女」だと思っていたこともあります。
(実際は目つきが悪い不細工な表情をした下半身デブのブスが写真には写っておりました)
いやあ、至ってたね。若気が。
「自分はどちらかといえばおしゃれじゃないと思う」
「あんまり服装をほめられない」
のは大概ここ。
④レベル4
そして、レベル④はというと、
- 適当に選んだ服を着ても浮かない。
- 美女っぽいオーラ出てる。
- 喪女と気づかれない。
- なんかみんな優しい。
- 彼氏ができるスタートラインに立てる。
- なんとなく人生楽しい。自信が持てる。
- インキャ的趣味があっても引け目を感じない。
- むしろ、おしゃれなのにゲーム好きとか、理解があることでモテる。
最高ですね!ここに近づくことができればゴールです。
現状はどうでしたか?
喪女は他人から気味悪がられたり、距離を置かれたり、からかわれたりすることが必ずあります。
自信を失っています。だから、人目を気にしておしゃれを満足にできなかったり、逆に人目を全く気にせず好きな服を着るのです。
あこちゃわはそうでした。
それが、装備品を整えることにより自信を取り戻せるとしたら。
おしゃれで大人かわいい美人、目指しましょう!
あこちゃわ